京橋駅近くにある「いぬの幼稚園バウバウ」とは?特長や一日の流れをご紹介

京橋駅近くにある「いぬの幼稚園バウバウ」とは?特長や一日の流れをご紹介

愛犬とのお引っ越しは、動物病院を探したり、散歩ルートを決めたりと、飼い主の引っ越し準備のほかにやるべきことが多くあります。
しつけに手が回らなくなったり、新居に愛犬を留守番させるのが不安だと感じたりする方も少なくないでしょう。
そこで今回は、京橋駅周辺にお住まいをお探しの方に向けて、「いぬの幼稚園バウバウ」をご紹介します。

京橋駅近くにある「いぬの幼稚園バウバウ」の概要

京橋駅近くにある「いぬの幼稚園バウバウ」の概要

いぬの幼稚園バウバウは、犬の「健康」と「遊び」の充実を目的とした、犬専用の幼稚園です。
最近では単身や核家族の方々が犬を飼うケースが増え、日中犬が留守番をすることが少なくありません。
犬に留守番をさせるのは、飼い主にとって不安の種であり、本来は集団行動をしている犬にとっても大きな負担となります。
留守番によって溜まったストレスや運動不足は、犬が問題行動を起こす原因の一つとなります。
いぬの幼稚園バウバウは、犬の留守番問題を解消するために、飼い主が不在の時間帯に犬を預かるサービスを提供しています。

いぬの幼稚園バウバウに入園するには

いぬの幼稚園バウバウに愛犬を入園させたい方は、公式ホームページの利用規約を確認し、体験入園に申し込みましょう。
申し込みは公式ホームページや電話などで受け付けています。
面談では、愛犬の様子を伝え、幼稚園と病院に関する説明を受けます。
面談で問題がなければ入会手続きに進みますが、他の犬との兼ね合いなどにより、入園が断られることもあります。
入会手続きのあとは、体験入園の日時を予約し、その日に愛犬を預けます。
体験入園後、入園を希望する方は幼稚園サービスの利用開始手続きをおこない、入園となります。

いぬの幼稚園バウバウまでのアクセス

いぬの幼稚園バウバウは、「京橋駅」だけでなく「蒲生四丁目駅」と「野江駅」も徒歩圏内です。
電車通勤をしている方には、とくに便利な立地となっています。

●所在地:大阪府大阪市城東区蒲生2丁目10-20-101
●アクセス方法:京阪本線「蒲生四丁目駅」から徒歩8分/各線「京橋駅」から徒歩11分/OsakaMetro長堀鶴見緑地線・今里筋線「野江駅」から徒歩12分
●営業時間: 幼稚園 平日7:00~21:00(最長6:00〜22:00)/宿泊 17:00~翌10:00
●定休日:年末年始

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京橋駅近くにある「いぬの幼稚園バウバウ」の特長

京橋駅近くにある「いぬの幼稚園バウバウ」の特長

いぬの幼稚園バウバウでは、飼い主の負担を減らしつつ愛犬の毎日を充実させられる環境が整っています。
ここでは、いぬの幼稚園バウバウの特長をご紹介します。

特長1:愛犬に合ったコースの提供

いぬの幼稚園バウバウには4種類のコースがあり、愛犬に合ったコースを選べます。
料金やサービス内容はコースによって異なりますが、1~2週間に1~2回の頻度で預かり中の動画や写真を受け取れる点は共通です。
また、一度登録したらずっとそのコースというわけではなく、毎月コースの選択ができます。
幼稚園コース
1歳半以上の犬を対象とした、リーズナブルなコースです。
ほかの犬と多くの遊びを提供し、心身ともにほどよい疲れを生じさせ、欲求不満による問題行動を防ぎます。
基本トレーニングコース
幼稚園コースにプラスして、基本のしつけを受けられるコースです。
生後7か月以上の犬が対象で、「おすわり・ふせ・まて・おいで・横について歩く」トレーニングを実施します。
パピー特化集中コース
生後6か月までの子犬を対象としたトレーニングコースです。
トレーニング内容は、「社会化訓練・環境訓練・お手入れ・トイレトレーニング・お散歩練習・アイコンタクト・リードコントロール・ハウス」となっています。
問題行動改善コース
問題行動を起こす犬の行動を改善するために、その犬に応じたトレーニングをおこなうコースです。
対象年齢はとくに制限せず、「咬み・吠え・トイレトレーニング」などが受けられます。

24時間いつでも預かり可能

基本的な預かり時間は平日朝7時から夜9時までです。
オプションで朝6時から預けたり、夜10時まで預けたりすることも可能です。
幼稚園とは別に、土日祝の預かりや宿泊も実施しており、基本的な預かり時間以外は別途料金がかかりますが、オプションまで含めると24時間預かり体制が整っています。
平日の日中だけでなく、土日祝に仕事をしなければならない場合なども安心です。

マンツーマンレッスンが可能

いぬの幼稚園バウバウには、ジャパンケネルクラブの公認訓練士が在籍しています。
別途料金がかかりますが、愛犬と飼い主、公認訓練士でのレッスンが可能です。
愛犬に合ったトレーニングをおこない、自宅でのトレーニング方法も教えてもらえる点が、マンツーマンレッスンならではのメリットです。

全年齢・全犬種受け入れ可能

いぬの幼稚園バウバウは「幼稚園」と名乗っていますが、成犬も利用可能です。
年齢帯でクラスを分け、パピー、成犬、シニア犬それぞれが求めるサービスを提供しています。
また、小型犬・中型犬・大型犬を問わず、どの犬種も受け入れ可能です。

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京橋駅近くにある「いぬの幼稚園バウバウ」の一日の流れとサービス

京橋駅近くにある「いぬの幼稚園バウバウ」の一日の流れとサービス

いぬの幼稚園バウバウの入園の流れは、最初の章でお伝えしたとおりです。
ここでは、入園後の一日の流れや提携サービスをご紹介します。

一日の流れ

いぬの幼稚園バウバウの一日は、次のような流れで進みます。
登園予約
幼稚園の登園回数には、のんびりコース(月4回)・いっぱいコース(月8回)・フリーコース(無制限)があります。
フリーコース以外の方は、「バウバウ登園アプリ」から登園日の事前予約が必要です。
朝7時~9時半:登園受付
受付時に、愛犬の調子や気になることなどを伝えます。
事前予約をしていないものの、急な預かりが必要になった場合は、対応できる可能性もあります。
ただし、突然登園させるのではなく、事前に電話で確認してから登園させましょう。
受付後~降園まで
いぬの幼稚園「バウバウ」では、すべての犬が同様の日程で過ごすのではなく、それぞれ異なるスケジュールに基づいて行動します。
ドッグランや提携している動物病院の受診など、過ごし方は多岐にわたります。
フリースペースで遊ぶ日には、思いっきり遊ぶ時間とクレートで休む時間を交互に設け、遊びと休憩のリズムを調整します。
犬たちの相性や性格、年齢などを考慮して、交代で遊ばせるなど細やかな配慮がおこなわれているため、安心して預けることができるでしょう。
午後にはトレーニングなども実施されることがあります。
~夜9時:降園
犬たちは、フリースペースで過ごしながらお迎えを待っています。
お迎えが夜9時を過ぎると、以降30分ごとに1,000円の追加費用が発生するためご注意ください。
体調に変化があった場合などは、降園時に伝えられます。

いぬの幼稚園バウバウの提携サービス

いぬの幼稚園バウバウは、以下のようなサービスと提携しています。

●京橋コパン動物病院
●いぬのグッズショップバウバウ
●いぬのドッグランバウバウ


たとえば愛犬の体調が悪い場合、幼稚園の提携動物病院「京橋コパン動物病院」まで送迎をしてくれます。
体調不良の愛犬を自宅で留守番させる必要がないため、飼い主も安心してご自身の活動に専念できるでしょう。
いぬのグッズショップ「バウバウ」は、品質の高いドッグフードなどを扱っているショップです。
いぬの幼稚園「バウバウ」の会員になると、会員限定のキャンペーンやポイント制度を利用できます。
また、会員はいぬのドッグラン「バウバウ」の利用料金が無料となり、預かり中もドッグランの利用が可能です。

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まとめ

京橋駅近くにある「いぬの幼稚園バウバウ」では、飼い主の不在中に愛犬を預るサービスを提供しています。
登園中は、ドッグランで遊んだり、病院を受診したりと、愛犬に合った過ごし方が可能です。
不在時の愛犬の様子が気になる方、多忙で健康管理やトレーニングまで手が回らない方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。