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京橋駅周辺にある「城東よつば子ども園」の概要についてご紹介!

京橋駅周辺にある「城東よつば子ども園」の概要についてご紹介!

大阪府大阪市にある京橋駅周辺にお引っ越しを検討している方は、どのような保育園があるか気になりますよね。
引っ越しをする際は、物件や周辺情報も大事ですが、安心して子どもを預けることができる保育園を見つけることも重要です。
そこで今回は、施設環境も整っている「城東よつば子ども園」の概要・保育・特徴についてご紹介します。

京橋駅周辺にある「城東よつば子ども園」の概要

京橋駅周辺にある「城東よつば子ども園」の概要

城東よつば子ども園が、どのような保育園なのか気になりますよね。
また、子どもを保育園に預ける上で事前に保育園の情報を知っているほうが、保護者としても安心でしょう。
以下では、城東よつば子ども園の保育理念や、アクセス方法などの概要をご紹介します。

城東よつば子ども園の保育理念

城東よつば子ども園の保育理念は、子どもの「やってみたい!」が叶う場所を提供できるよう努めています。
愛情に満たされ、安心して自分を発揮できるところになる保育園を目指しています。
このように、城東よつぼ子ども園は、居心地の良い保育園になるよう意識しているので、安心して子どもを預けることができるでしょう。
また、子どもたちには、見守ってくれる人がいる、喜びを共有する仲間がいると感じてもらえるよう教育しています。
さらに、生きるよろこびを、心から感じられる子に育つよう教育しているため、子どもの成長も期待できますね。

1号認定児も受け入れ可能

城東よつば子ども園は、認定こども園です。
お仕事をしている保護者の子どもはもちろん、満3歳のお誕生日を迎えた子どもは1号認定児として入園することができます。
そもそも、1号認定児という言葉が聞き慣れず、分からない方も少なくないでしょう。
1号認定児とは、幼稚園と同様に保護者がお仕事をしていなくても、入園できる制度のことです。
すべての保育園が、1号認定児の制度を設けているわけではないので注意が必要です。
城東よつば子ども園は、1号認定児でも他の子どもたちと同じ時間の預かりになります。
9:30~16:00という長い時間見てもらうことが可能なので、保護者側からすると安心ですよね。
ただ、定員が3歳児・4歳児・5歳児の合計15名と決まっているので気を付けましょう。
昼食とおやつは園で手作りしたものを提供し、保育料は無料になります。
1号認定児で入園を希望する方は、事前に園見学をする必要があるので忘れずに足を運んでください。
園見学は毎週水曜日の午前中のみですので、先にスケジュール調整するのがおすすめです。
そんな、サポートが充実している城東よつば子ども園の所在地とアクセス方法は以下です。

●所在地:大阪市城東区鴫野西3-1-24
●アクセス方法:「京橋駅」より徒歩10分

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京橋駅周辺にある「城東よつば子ども園」の保育について

京橋駅周辺にある「城東よつば子ども園」の保育について

城東よつば子ども園には、主に乳児保育と幼児教育の2種類あります。
子ども一人ひとりが、適切な環境のもと活発に行動できるよう、保育をおこなっています。

よつばの乳児保育

乳児保育とは、一人ひとりの育ちを丁寧に支援する育児担当保育です。
乳児は、食事や、散歩、絵本の読み聞かせまで1対1でおこなうのが特徴の一つです。
子どもと向き合い、子どもに合った生活リズムで食事をとり、言葉かけをしながら食べる喜びを感じることができます。
散歩時には、季節を感じながらゆったりと散歩することができ、健康面でもプラスになります。
そして、乳児保育は、少人数で丁寧に関わることにより、子どもは愛情に満たされるでしょう。
それと共に、自分を肯定する気持ちや、人への信頼感を育んでいくことができます。
さらに、乳児のクラスでは、ヨーロッパを中心に厳選された良質なおもちゃを使用しています。
また、人の声の心地よさを感じながらわらべうたを歌うので、乳児も楽しむことができるでしょう。

よつばの幼児教育

よつばの幼児教育では、豊かな遊びと実体験を通して、探究心を育むことができるでしょう。
子どもの積極的な遊びを大切にし、登園から降園まで園は子どもたちの遊びの世界としています。
よつば幼児教育は、3歳~5歳の年齢の子どもを教育しています。
幼児教育で大切にしていることは、子ども自身の発見や驚き、興味です。
また、子どもの多様な遊びを選べる豊かな環境・遊び込める、時間、空間、仲間との関わりも大切にしています。
他にも、子どもの試行錯誤を保障するなど、子どもを中心に考え教育をしていることが分かります。
その中でも、子どもの遊びをとくに大切にしているので、日々の遊びから企画力や創造力を育てることができるでしょう。
そして、探究心を育むために、プロジェクト保育にも力を入れています。
体験を通して、一人ひとりの発見や興味を広げ、子どもは自分で調べる大切さも感じることができます。
このように、子どもが主体的に考えて行動するプロセスを大切にしているので、子どもはのびのび成長するでしょう。
さらに、幼児教育では、広い屋上の園庭で、毎日運動遊びをしています。
運動遊びの中で、身体全体の調整機能を育むことができるので、重要なプログラムの一つです。

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京橋駅周辺にある「城東よつば子ども園」の特徴

京橋駅周辺にある「城東よつば子ども園」の特徴

城東よつば子ども園には、いくつか特徴があります。
食事、布団、おむつの特徴に目を向けて、下記でご紹介します。

特徴①食事

城東よつば子ども園では、昼食やおやつなどの食事すべて、自園調理です。
そのため、乳児には一人ひとりの成長に合った食事を提供することができます。
アレルギーがある子でも、入園前に調査をして、医師の指示をもとに園で食事を用意するので安心です。
その際は、保護者と相談した上での代替食を準備するので、気になることがあれば早めに相談しましょう。
また、土曜日のおやつは、既製品の提供となるので事前に把握しておいてください。
そして、幼児の食事は南向きの明るいランチルームでおこなうので、みんなでわいわい楽しく食事ができます。

特徴②布団とおむつ処理

城東よつば子ども園では、全園児にコットベッドを用意しているので、バスタオルのみの準備で大丈夫です。
コットベッドとは、ポリエステル製の布が張られた簡易ベッドのことで、通気性が良いのが特徴です。
夏場は、熱や湿気がこもらず、冬場は寒さを感じにくいので、一年中快適に寝ることができます。
また、つくりがしっかりしているので、子どもたちは安心して寝ることができます。
さらに、ダニやほこりの影響を受けにくいので、衛生面の心配も少ないです。
このように、城東よつば子ども園は、寝具にもこだわっています。
次に、おむつの処理は、園で捨てるのではなく、専門業者に処分を依頼しているため、衛生的に良いです。

特徴③施設環境

城東よつば子ども園は、施設環境も整っているのが特徴です。
木を基調として作られた園内には、ぬくもりと暖かさで、子どもたちを癒します。
また、窓が大きく、日中は明るい日が入り込み、心地よい空間で遊ぶことができるでしょう。
他にも、さまざまな工夫がされています。
たとえば、階段の下に筒抜け上の空間を作り、子どもが通れるようにしています。
子どもたちが少しでも遊べるように、小さなことでも、細かいところでも工夫しているので、子どもたちは園で遊び飽きることはないでしょう。
そして、天井からは白い布をつり下げて、涼しさを演出し、園の外観は黄色と緑で統一されています。
トイレも黄色と白で統一され、清潔感を感じる空間になっているのが特徴です。
このように、城東よつば子ども園は、施設環境にもこだわり持っています。

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まとめ

城東よつば子ども園は、1号認定児の受け入れもしています。
また、乳児は、食事や、散歩、絵本の読み聞かせまで1対1でおこない、幼児教育では遊びの中から探究心を育ています。
そして、寝具や食事にも気を使い、園内の施設にもこだわりを持っているため、子どもは充実した日々を過ごすことができるでしょう。