京橋駅から徒歩2分!京橋クリニック眼科の概要や治療をご紹介
引っ越しをする際には、周辺にどのような施設があるのかを事前に知っておくと、いざというときに安心です。
とくに医療機関は、急な痛みで受診するときなどに押さえておきたい施設です。
そこで今回は、京橋駅周辺に引っ越しを検討されている方に向けて、京橋クリニック眼科の概要や治療内容、設備をご紹介するのでぜひ参考にしてください。
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京橋駅から徒歩2分にある京橋クリニック眼科の概要
京橋クリニック眼科は、駅からのアクセスが良く通いやすい点のほかにも、視能訓練士の常駐や治験ネットワークへの参加といった特徴があります。
ここでは京橋クリニック眼科の概要を、クリニックの特徴と治療方針の2つの面からご紹介していきます。
クリニックの特徴
京橋クリニック眼科は平成27年に眼科専門として大阪市都島区に開業しました。
都島区や城東区に住む地域の方たちをはじめ、遠く大阪府外からも診療に訪れる方が多いクリニックです。
インターネット予約やオンライン診療を開業してまもなくから取り入れ、より多くの方が受診できる環境作りに力を入れています。
臨床研究として、3歳から90歳以上の方までの合計1万眼のデータを取得し、解析して発表した実績があるのがクリニックの特徴です。
また、京橋クリニック眼科は、最先端の医療を患者さんにいち早く提供したい思いから、治験ネットワークに参加しています。
治験ネットワークへの参加により、他ではまだ提供していない新しい治療を受けられるの も特徴のひとつです。
なお、治験に参加中の診察費や検査代は無料になるほか、医師とよく話し合える点や治験コーディネーターが相談に乗ってくれるなどのメリットもあります。
治療方針
京橋クリニック眼科は、「納得」「安心」「希望」の3つのキーワードを大切にしています。
患者さんが納得できるように、病状をしっかりと説明し、診療を心がけているクリニックです。
患者さんに安心してもらうため、クラーク制を導入して患者さんと向き合う診療時間の確保に努めています。
さらに診察の際は、病気の状態をわかりやすく説明するため、写真や自作の図を用いるなどの工夫をしています。
また、視能訓練士と呼ばれる国家資格を持った医療技術者が常駐しているクリニックです。
視能訓練士は斜視や弱視の訓練治療にも携わり、両眼の視力回復をさせるために一人ひとりの患者さんに合わせて訓練や検査を行えます。
斜視や弱視は子どもに多く見られる症状で、子ども目線に立って苦痛にならないような訓練を実践しています。
●所在地:大阪府大阪市都島区東野田町2丁目9-12 松和京橋第2ビル4階
●診療時間:9時30分~13時、15時30分~18時30分
●休診日:毎週木曜日
●アクセス方法:JR環状線、京阪電車、地下鉄の各「京橋駅」より徒歩約2分
●駐車場:なし
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京橋駅近くにある京橋クリニック眼科の治療
京橋クリニック眼科では眼に関わるすべての疾患に対応していますが、ここではクリニックの特徴と言える3つの治療についてご紹介します。
眼科ドック
眼科ドックは、眼のみに特化した健康診断です。
眼についてさまざまな検査をおこない、病気の早期発見や予防に役立てています。
クリニックでは眼科ドックを提供しており、40歳を過ぎた方や、20代や30代でも長年眼科にかかっていない方の受診をおすすめしています。
京橋クリニック眼科で用意されているのは2種類の眼科ドックです。
所要時間や検査料金に違いがあり、短時間で基本的な検査を希望の場合はAコース、詳しい検査を希望の場合はBコースを受けるのがおすすめです。
完全予約制なので、受ける際は事前に診察時間内に電話での予約が必要となります。
Aコースの所要時間は60分程度で料金は税抜き8,000円、Bコースは90分程度かかり、料金は税抜き1万5,000円です。
小児近視予防治療
近視が始まるのは、一般的には6歳〜12歳ごろの学童期と言われています。
近視は眼軸の延長にともなって起こりますが、一度眼軸が延長してしまうと元に戻すのは難しく、自然に治すのが困難です。
さらに、近視が進行して高度近視になると、将来的にさまざまな疾患にかかる可能性が高くなります。
クリニックでは最新機器を取り入れ、現在の近視状態を正確に把握します。
治療では予防の効果が出ているのかどうか、視力・屈折値・眼軸長を毎回チェックしながら進めてくれるので安心です。
また、近視の原因には遺伝要因と環境要因とがあり、近視抑制には普段の環境や習慣が大切ですが、クリニックでは生活習慣の指導も細やかにおこなっています。
さらに、低濃度アトロピンの点眼や、焦点深度拡張型コンタクトレンズによる治療もおこなっています。
白目のシミ取り
白目のシミは結膜母斑と呼ばれる症状です。
結膜母斑は眼球の結膜にメラニン色素が沈着したもので、痛みやかゆみの自覚症状はなく、遺伝や紫外線、老化が原因で起こるとされています。
生まれつきのものが多いですが、メラニン産生細胞は思春期以降に活性化するため、色が濃くなってきた思春期以降に自覚する方が多いです。
クリニックでは結膜母斑に対してレーザー照射による除去手術が可能です。
流れとしては、まず各種検査とカウンセリングをおこない、手術が可能なものか判断します。
レーザー照射による手術時間はだいたい10分ほどで、範囲が広い場合は複数回に分けて照射をします。
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京橋駅近くにある京橋クリニック眼科の設備
京橋クリニック眼科では、最新の機器を導入して、幅広い診療に対応しています。
ここではクリニックで導入している3つの設備をご紹介しますので、受診の参考にしてください。
PASCAL
網膜疾患に対してはレーザー光凝固を用いた治療をおこなう場合が多いですが、京橋クリニック眼科では、最新のレーザー光凝固装置としてPASCALを導入しています。
PASCALの導入により、パターンスキャニング方法が取り入れられ、従来のレーザー治療に比べて均一な凝固を可能にしています。
これによって網膜の損傷が少なくなり、治療時間や回数も軽減できるようになりました。
また、エンドポイントシステムの搭載により、黄斑浮腫などの中心窩を巻き込む疾患に関しても対応が可能です。
ゴールドマン視野計・オクトパス視野計
視野検査は大別すると動的視野検査と静的視野検査とに分かれますが、京橋クリニック眼科ではこの両方の検査に対応しています。
ゴールドマン視野計を使うと、動的量的視野検査が可能です。
人間が持っている全範囲の視野の測定ができ、視野異常をきたす疾患に対して検査をおこないます。
一方、オクトパス自動視野計は、限られた視野の感度を簡便かつ迅速に定量測定する際に用いる検査機器です。
緑内障の早期発見や進行の判定に用いられています。
一般的な眼科ではハンフリー自動視野計がよく用いられていますが、ハンフリー自動視野計に比べて短時間での測定ができます。
測定時間が短いため、小さい子どもやお年寄りなどの集中力が続かない方でも検査が可能です。
OA-2000
クリニックではより正しい診療のために、患者さんの眼の状態を深く知るのは必須と考えています。
OA-2000は1回の測定で眼軸長や角膜曲率半径、瞳孔径などの最大8種類の検査情報を得られる眼の測定機器です。
とくにクリニックでは、小児の近視抑制治療に対して効果を発揮しています。
オルソケラトロジーや低濃度アトロピン点眼などの最新の近視治療をおこなううえで、眼軸長の測定は必須です。
OA-2000は高感度な多点測定により、安定して眼軸長の測定ができます。
近視治療では、屈折値を進行度合の基準とする場合もありますが、屈折値は眼軸長に比べて信憑性が低いです。
そのため、OA-2000による測定が信頼できる小児の近視治療を可能にしています。
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まとめ
京橋駅から徒歩2分の京橋クリニック眼科は、通いやすさにくわえて、最新の設備機器を取り揃えた眼科クリニックです。
「納得」「安心」「希望」を治療の軸として、患者さんの気持ちに寄り添った治療をおこない、眼科ドックの受診もできるクリニックです。
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