【賃貸の部屋探し】流れやチェックポイントをご紹介

賃貸のお部屋探しを始めたいけれど、具体的にどんな流れで進めればよいのか分からず、不安を感じていませんか?

本記事では、お部屋探しについて知っておきたいポイントと進め方のコツを分かりやすく解説します。

一つひとつの手順を順番にご紹介しますので、お部屋探しが初めての方は、ぜひ最後までご覧ください。


【賃貸の部屋探し】流れやチェックポイントをご紹介


探し始めの準備から候補の絞り込みまで

お部屋探しの成功は、事前の準備が重要です。最初は、ご自身の希望を整理し、インターネットで効率よく候補となるお部屋を絞り込んでいきます。

基本の条件を決める

まずは「いつから」「どこに」「いくらで」住みたいかを決めましょう。


【入居希望時期】

いつまでに引っ越したいか。


【住みたいエリア】

通勤・通学に便利な沿線や駅、憧れの街など。


【家賃の上限】

無理なく支払える家賃は「手取り月収の3分の1以内」が目安です。これに加えて、管理費や共益費も考慮に入れるのが重要。家賃と管理費を合計した「総家賃」で予算を考えましょう。これにより、無理のない生活設計が可能になります。


【こだわり条件】

「駅徒歩10分以内」「バス・トイレ別」といった譲れない条件と、「オートロック」「宅配ボックス」などのあったら嬉しい条件に優先順位をつけて整理します。

インターネットで情報収集

お部屋を本格的に探し始めるのは、入居したい日から逆算して2ヶ月前がおすすめ。それより前の時期は、どんなお部屋があるかネットで相場を把握することを目安にしましょう。


【部屋探しの時期】

不動産業界の繁忙期は、転勤や進学が多い1月〜3月です。この時期はお部屋の数が多くなりますが、同時に希望者も多いため、良いお部屋はすぐに申し込みが入る傾向があります。

一方で7月〜8月は閑散期。お部屋の数は少なめですが、落ち着いて探したり、家賃交渉がしやすくなったりすることもあります。ご自身のスケジュールに合わせて戦略を立てるのもおすすめです。

候補を比較して絞り込む

ネットでいくつか気になるお部屋を見つけたら、次のステップに進みます。


【お気に入りリストで比較検討】

気になるお部屋は、サイトの「お気に入り」機能などでリスト化しましょう。複数のお部屋を一覧で比較することで、自分の本当の優先順位が明確になります。写真を見る際は、日当たりの良さそうな窓があるか、収納に奥行きがあるかなども意識して見てみましょう。


【3~5件に候補を絞る】

リストの中から「ここは絶対に見てみたい!」と思うお部屋を3〜5件程度に絞り込みましょう。この段階で不動産会社に問い合わせて、最新の空室状況を確認するのがおすすめです。

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内見の準備とチェックポイント

いよいよ、お部屋の現地確認です。写真や間取り図だけでは分からない部分を、ご自身の目でしっかり確認しましょう。

内見の予約

気になるお部屋を管理している不動産会社に電話やメールで連絡し、内見の日時を調整します。なお弊社では、電話やメールに加えLINEでの問い合わせにも対応しております。予約の際は、複数の候補を同じ日にまとめて予約すると、比較しやすくて効率的です。

内見当日の持ち物リスト

内見時にあると便利な持ち物をご紹介します。

  • ■ メジャー:洗濯機置き場、冷蔵庫置き場、大きな家具を置くスペースの採寸に便利です。
  • ■ スマホ:写真だけでなく、短い動画を取っておくと後で見返した際に状況を思い出しやすくなります。
  • ■ 間取り図:メモや採寸した数字を書き込むと、後で検討する際に役立ちます。

確認したい内見チェックリストは以下の通りです。ぜひ内見の際にご活用ください。

  • 【室内】
  • ■ 日当たりと風通し: お部屋の明るさや空気の流れを体感
  • ■ コンセントの位置と数: 家具の配置をイメージしながら確認
  • ■ 収納の広さ: 扉を開けて、奥行きや棚の有無もしっかりチェック
  • ■ 水回り: 水圧は十分か、臭いや汚れはないか
  • ■ 壁の薄さ: 隣のお部屋との間の壁を軽く叩いて、音の響きを確認
  • ■ スマホの電波: キャリアによっては電波が入りにくいことも。必ず確認しましょう
  • 【共用部】
  • ■ 清潔さ: ゴミ置き場や廊下がキレイか。ゴミ出しのルールも確認
  • ■ セキュリティ: オートロックや防犯カメラの有無
  • ■ 物件の雰囲気: 掲示板の貼り紙や、共用部の様子から生活の様子を確認
  • 【周辺環境】
  • ■ 駅からの道のり: 夜道を想定して、街灯の数や人通りもチェック
  • ■ 周辺施設: スーパー、コンビニ、ドラッグストアなど、生活に必要なお店の場所
  • ■ 騒音: 平日昼と夜、休日など、時間を変えて訪れると、電車や近隣の音など思わぬ発見があることも

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申し込みから契約までの手続き

内見して「このお部屋に決めたい!」と思ったら、すぐに不動産会社に連絡し、入居の申し込みをします。人気のお部屋はすぐに埋まってしまうこともあるので、意思表示は早めが肝心です。

入居の申し込み

申し込みでは「入居申込書」に氏名や勤務先、年収などを記入します。同時に、以下の書類の提出を求められることが一般的です。


 ■ 本人確認書類(住民票、印鑑証明)

 ■ 収入証明書類(源泉徴収票や確定申告書など)


連帯保証人が必要な場合は、その方の情報も必要になるので、事前に相談しておくとスムーズです。

入居審査

申し込み後、大家さんや保証会社による入居審査が行われます(期間は3日〜10日ほど)。審査結果を待ち、承認されれば、いよいよ契約です。

賃貸借契約・初期費用の支払い

契約日には、不動産会社の宅地建物取引士から「重要事項説明」を受けます。少し難しい内容も含まれますが、家賃や禁止事項など、大切なことが書かれているので、分からない点はその場で質問しましょう。

内容に納得したら、賃貸借契約書に署名・捺印し、敷金・礼金などの初期費用を支払います。


【初期費用について】

契約時に、一般的に家賃の4〜6ヶ月分の初期費用が必要になります。内訳をしっかり確認しましょう。

  • ■ 敷金: 退去時の修繕費用などに充てられるお金
  • ■ 礼金: 大家さんへのお礼のお金
  • ■ 仲介手数料: 不動産会社に支払う手数料
  • ■ 前家賃: 入居する月の家賃
  • ■ 日割家賃: 月の途中から入居する場合の家賃
  • ■ 鍵交換費用: 防犯のために鍵を交換するための費用
  • ■ 火災保険料: 火事や水漏れなどの万が一の事態に備えるための保険料
  • ■ 保証会社利用料: 物件によっては必須のケースも

鍵の受け取りと引越し準備

契約が完了したら、鍵の受け取りです。いよいよ新生活のスタートです。引越し準備もラストスパートです。


【鍵の受け取り】

契約手続きが完了し、入居日が近づいたら不動産会社で鍵を受け取ります。


【引越し準備・各種手続き】

引越し業者の手配と並行して、以下の手続きを進めます。

  • ■ ライフライン(電気・ガス・水道)の開始手続き
  • ■ インターネット回線の申し込み
  • ■ 役所での転出・転居届
  • ■ 郵便物の転送届

ガスの開栓には立ち会いが必要な場合が多いので、早めに予約しておくと安心です。

まとめ

賃貸物件のお部屋探しは、希望条件の整理から始まり、情報収集や内見を経て、申し込みや契約、入居へと進みます。

それぞれの段階で重視すべきポイントを押さえておくことで、満足のいくお部屋探しが実現しやすくなります。

理想の新生活に向けて、迷いや不安を解消しながら、自分に合った賃貸物件を見つけてください。

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